どうもでょおです。
私ワイルドスピード関連のニュースを配信しているところは色々とフォローしておりまして、先日このような記事が流れてきました。
ヒラリー・クリントン、映画『ワイルド・スピード』ヴィン・ディーゼルとロック様ことドウェイン・ジョンソンの確執を語る | THE RIVER
ご存知の通りドミニクを演じるヴィン・ディーゼルとホブスを演じるドウェイン・ジョンソンの不仲について政治界の人間までが言及する始末となってしまいました。
今回はこの話について感じることをちょこっと書いていきたいと思います。ではどうぞ。
ヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンの不仲について
もうすでにみんな知ってるんじゃないかってほどに有名な話。ドミニク・トレットを演じるヴィン・ディーゼルとルーク・ホブスを演じるドウェイン・ジョンソンの中が超絶悪いって話。
ワイスピ8では共演シーンがほとんどなく、数少ない共演シーンはなんと別撮り。どっちが原因で仲が悪いのかは当事者のみしかわかりませんがわかってることについて出来るだけたくさんまとめた記事が下記にあるので気になる方は是非目を通してください。
ワイルドスピード「ファミリーなんて嘘っぱち」キャスト不仲説のまとめ
仲直りしたとはいえ実際のところは縁を切ったという方が正しい表現といったところなので確執がなくなった訳ではありません。
ヒラリー・クリントンって誰よ
政治に関心がない人は知りませんよね。私も選挙にいかないほど政治に関心がないのでそれほど知ってる訳ではないですが。
元アメリカ合衆国大統領ビル・クリントンの妻で元アメリカ合衆国国務長官、トランプ大統領が選挙選のときに主権を争った人ですね。要は元大統領の妻で大統領になりかけた人がヒラリー・クリントン。
そんな政治界の大物がワイスピシリーズの質問に回答するってのもすごいですね。さすがアメリカ。
ヒラリー・クリントンがワイスピシリーズに言ったことについて考える
ヒラリー・クリントンがワイルド・スピードシリーズのキャストに言ったことを要約すると雨降って地固まる的な。もう一回仕事するときこそ良くなるよって話ですね。
ヒラリー・クリントンのような政治家が荒唐無稽なアクション映画についてどこまで深く知ってるかはわかりませんが、まさにその通りですね。
正直、ワイルドスピードシリーズの分裂が見たいファンなんてまずいないですし、ホブスとドミニクが自然にストーリーに絡んでいるのが理想です。
不仲の結果、ホブスのスピンオフが誕生し(スピンオフが原因で不仲になった可能性もある)、ヴィン・ディーゼルサイドは別のスピンオフの企画を進めております。
端から見るとはっきり言ってどちらもプロ意識に欠けてるとしか思えませんけどね。だって実際に仲良くなるわけではなく仲良くなる演技をすれば良いわけですから。演技を生業としているのにそれができないとなるとプロとは思えませんね。
これが男女間とか恋人同士って設定ならまだわからなくもないですが、元々ドミニクとホブスの共演シーンなんてそれほど多くなかったはずですし。
最後に
ドライビングテクニックも人並み程度にしかないホブスがワイスピシリーズで人気者という事実自体、個人的には怪しいなと思ってます。
ワイスピシリーズはそもそも車泥棒が車のプロフェッショナルになったシリーズですし車の運転ではなく犯罪者を捕らえる捜査官が人気ってのはすげー怪しいです。製作者側が単純に推してるとしか思えませんし、ドウェイン・ジョンソンが上手く取り入ってワイルドスピードシリーズを乗っ取ったようにも感じますよね。
実際のところすべて当事者にしかわからないことなので何とも言えませんがヒラリー・クリントンの言う通りすべて元通りにしてワイスピシリーズ全体を昇華してほしいと思いますね。
ではまた。