2019.07.05:記事を投稿しました
2020.02.01:記事の内容を更新しました
どうもでょおです。
ワイルドスピード最新作のワイルスピ9にジョン・シナがキャスティングされたことが発表されました。
今日はこのジョン・シナについてご紹介したいと思います。回を重ねるごとに次々と新しいキャストが参加するので覚えるのも大変ですね。
ジェイコブ役ジョン・シナについて
1977年生まれのジョン・シナは元々俳優ではなくプロレスラーです。プロレスラー出身のワイルドスピード俳優といえばやはりロック様ことドウェイン・ジョンソンです。ドウェイン・ジョンソンが1972年生まれなので5歳ほど年下になりますね。
ラップを披露したり自身の入場曲歌ったりCD出したり色々やってるプロレスラー。
プロレスラーはある意味アクション俳優を地でやってるようなものですから、俳優への転身は妥当ですよね。アクションに関してはむしろその辺のアクション俳優よりはるかに優れてるわけですし。
ジョン・シナやドウェイン・ジョンソンの他にはデイヴ・バウティスタやスティーブ・オースティンなんかが現在のハリウッドでは活躍してますね。
ジェイコブ(ジョン・シナ)はドムの兄弟
(C)2020 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年4月にヴィン・ディーゼルが自身のインスタグラムでジョン・シナがワイスピシリーズに参加したことを発表後、米ユニバーサルはDedlineを通してジョン・シナのキャスティングを正式に発表しました。
この時の情報で唯一明かされてるのは彼が“a badass”を演じるという事。badassは元々は悪者などを指すネガティブなワードですが、「ワル」や「イケてる」というニュアンスのスラングでもあります。
普通に考えれば多分後者の意味でしょう。テキトーに機械翻訳している情報筋にお気をつけください。
ワイルドスピードにbadassじゃないキャラクターなんて一人もいないと思うんだけどな。
そんなジョン・シナの役柄がドミニクの兄弟ジェイコブであることが判明。彼がミアとも兄弟なのか、ドミニクとはどちらかの親が異なるのかは不明ですが二人が家族のように愛し合ってるのではなくいがみ合っているのは明らかですね。
ローマンやサイファーのセリフから読みとくと、ジェイコブはドムより賢くドムより強い、運転技術も高い暗殺者だそうです。
一体そんなジェイコブがなぜ今更ドムと戦うことになるのでしょうか。
ジョン・シナの出演した代表作
2011 | ブラッド・ヒート 肉弾戦争 |
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2015 | エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方 |
パパVS新しいパパ | |
シスターズ | |
2017 | サーフズ・アップ2 |
ザ・ウォール | |
パパVS新しいパパ2 | |
フェルディナンド | |
2018 | バンブルビー |
2019 | プロジェクトX-トラクション |
ジョン・シナが映画業界に参戦したのは最近のことですからそれほどたくさんの出演作がある訳ではありませんがアクションだけではなく幅広く出てる印象がありますね。
『パパVS新しいパパ』シリーズ2作は純コメディ映画ですし、『ザ・ウォール』では屈強な軍人を演じ、『バンブルビー』では未確認生物であるトランスフォーマーを追うしぶとい少佐として活躍しました。ただのタフガイというより一歩踏み込んだ中身のあるキャラクターですよね。
最後に
ジョン・シナ演じるジェイコブが一体どのよう活躍するのかは不明ですがとにかく楽しみですね。
そんなジョン・シナが活躍すると思われるワイルドスピード9は2020年5月22日に全米公開予定です。
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