どうもでょおです。先日「ワイルドスピードのソーシャルゲームが出るから事前登録してみたよ」って記事を書きましたが、実は記事を書いた日にリリースされました。
早速、やってみたので登録方法や操作方法、感想なんかを紹介していきたいと思います。
ではどうぞ。
- 『Fast & Furious Take Down』の設定
- 『Fast&Furious Take Down』の操作方法
- 『Fast & Furious Take Down』のレースタイプは2種類
- 『Fast & Furious Take Down』のメニュー項目
- 『Fast & Furious Take Down』の感想
- 最後に
『Fast & Furious Take Down』の設定
ワイルドスピードのソーシャルゲーム『Fast & Furious Take Down』ですがiOSとAndroid両方でリリースされています。設定と言っても何も難しい作業はないのですが今のところ全編英語なのでちょっとだけ紹介します。
App Store:Fast & Furious Takedown on the App Store
Google Play:Fast & Furious Takedown - Google Play のアプリ
アプリをダウンロードしたら起動します。そしたら下記の画面が表示されますね。スライダーで調節するものは「年齢」です。
自分の年齢のところにゲージを合わせたら「Continue」をタップ。
すると免責事項が表示されます。ページ真ん中のあたりにあるチェックボックスにチェックを入れて「Accept」。
要は「免責事項は読みましたか?」「同意しますか?」って意味ですね。ゲーム開始までの作業としてはこれぐらい。あとはゲームを楽しむだけ。
『Fast&Furious Take Down』の操作方法
基本的に画面は縦向き。親指一本で操作します。
親指を画面中央より右にすると右に曲がり、画面中央より左にすると左に曲がります。もう説明しなくても感覚でできそうですね。
画面下にスワイプするとブレーキ、画面上にスワイプするとブーストができます。
ブーストはブーストゲージがたくさん貯まるほどブースとできる時間が延びます。ちなみにブーストは普通に走っていても貯まりますが、ジャンプしたりドリフトしたりすると早く貯まります。
簡単なのでやってみると体が覚えますね。
『Fast & Furious Take Down』のレースタイプは2種類
今後増えていくのかどうか、はじめたばかりなのでまだわかりませんが、基本的にレースのタイプは2種類あります。
まず1つめは一般的なレース。速さを競うごく一般的なレースゲームです。ワイルドスピードさながらにスタートでブンブンとエンジンを吹かしまくります。タコメーターのグリーンゾーンでスタートを切るとスタートダッシュができます。
あと車をぶつけたりするとライフゲージが減ります。
そして2つめは「Take Down」(テイクダウン)といって敵を倒すレースがあります。
「Take Down」(テイクダウン) は一般道を走っている敵の車に自分の車をぶつけて倒すレースです。どれだけ多くの敵が倒せるかどうか、って感じのレースですね。
クラッシュさせて高得点が出るとはワイルドスピードらしい。ちなみに敵以外の車などにぶつけるとライフが減ります。
『Fast & Furious Take Down』のメニュー項目
ワイスピソシャゲで主に何が可能かどうか見ていきましょう。まずはメニュー一番左の「Store」。ストアですね。
Store ストア
ややこしいんですがこのゲームには「キャッシュ」と「ゴールド」の二つの通貨があるようです。ゲームをクリアしていくと「キャッシュ」が貯まります。「ゴールド」はあまりたくさんはもらえないようで、課金すると楽に手に入る物だと思われます。
Garage ガレージ
左から2つ目がガレージです。手に入れた車のアップグレードやカスタマイズが行えます。
一番はじめはこのシビックだけっぽいですね。これの次にポンティアックもらえました。
Race レース
一番真ん中がレースです。メインで使うやつですね。
上から順に「Mission」(ミッション)、「Versus」(バーサス)、「Challenge」(チャレンジ)となっています。
ミッションではホブスやレティなどのいろいろなキャラクターから指令が送られてきます。例えば「テイクダウンレースで武装したバンを30台潰せ」とか。
2つめはバーサスは多分オンライン対戦。3つめチャレンジは「ディスタンスレース」と「テイクダウンレース」の記録に挑戦できます。テイクダウンは制限時間内に何台車を潰せるかを競うゲームで、車を潰すと制限時間が延びます。ディスタンスは制限時間にどこまで遠くへ車を走らせることができるかを競うゲームで、各チェックポイントを通過すると制限時間が伸びます。
Events イベント
右から2つ目「Events」(イベント)はまだやってないみたい。ヒーローチャレンジというものが行われるようで、クリアするとワイスピファミリーの車がもらえるって感じでしょうか。10台登場するようですね。
スクショに写ってるのはテズのイベントで『ワイルド・スピード EURO MISSION』に登場したブライアンが運転するエスコートが手に入るようです。
Crews クルー
最後はクルー。こちらも実装前のようです。クルーは「仲間」みたいな意味なので他のプレイヤーとクルーを組んで協力したりできるようになるものと思われます。
『Fast & Furious Take Down』の感想
ワイルドスピードに登場するお馴染みのキャラクターたちが登場するソーシャルゲームですが、それ以外は一般的なカーレースゲームといった感じでしょうか。
そもそもゲームが苦手、特にレースゲームなどのテクニックがいるゲームが苦手な私ですが、気がついたら1時間もゲームしてました。操作方法自体はとてもシンプルなので慣れると結構簡単です。
確かに色々な種類の車がたくさん登場しますが、描画は微妙ですね。今時のソーシャルゲームならもっと美しいですが、『Fast & Furious Take Down』は20年前のテレビゲームみたいなポリゴンです。実車とはほど遠い。
最後に
ワイルドスピード新作公開までやることないよー、という方はワイルドスピードのソシャゲ『Fast & Furious Take Down』をやってみてはいかがでしょうか。
ではまた。
App Store:Fast & Furious Takedown on the App Store
Google Play:Fast & Furious Takedown - Google Play のアプリ
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