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なぜブライアンのあだ名が「ブリット」なのか【ワイルドスピードX2】

なぜブライアンのあだ名が「ブリット」なのか【ワイルドスピードX2】

(C)2014 Universal Pictures

どうもでょおです。『ワイルド・スピードX2』、つまりマイアミでブライアン・オコナーが「ブリット」というあだ名をつけられていたのを覚えていますか?

スーキーやテズ達に「ブリット」というあだ名で呼ばれてたんですが、この名前の由来を知らない人がいるかもしれないので(というか知らない人に出会った)今回はその件について記事を書きたいと思います。

 

由来は名作『ブリット』から

昔、1960年代に公開されたカームービーの名作『ブリット』から取られているんですね。『ブリット』の主人公フランク・ブリットは警察で、1968年式マスタングに乗っていて作中ではマスタングでのカーチェイスシーンがあります。(ありますというかメイン)

ブライアン・オコナーはブリットのようにドライビングテクニックに長けており、元警察なので「ブリット」というあだ名、ニックネームがつけられたんですね。金髪で青い目のブリット刑事に風貌も似てます。

『ブリット』の概要


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一応、車映画の名作なのでブリットの概要も紹介したいと思います。確かに古い映画ですが、見ていない人は絶対見る事をおすすめします。私は大好きな映画です。

サンフランシスコ市警察本部捜査課のブリット警部補(スティーブ・マックイーン)は、チャルマース上院議員(ロバート・ヴォーン)から裁判の重要証言者の保護を命じられる。その証言者とは、ジョー・ロスというマフィア組員。ロスは組の金を横領し、組のヒットマンから狙われていた。
ブリットは、部下のデルゲッティ部長刑事やスタントン刑事と交代でホテルの一室にてジョー・ロスを保護する。ところが、ロスはスタントン刑事が目を離した隙に部屋のドアを開け、それと同時に部屋に入ってきたヒットマンに射殺されてしまい、スタントン刑事も重傷を負う。
スタントン刑事の証言により、ロスがヒットマンと示し合わせたかのようにドアを開けたことを知ったブリットは、事件の裏になにかがあることを感じ取り、ロスが死んだことを報告せず、デルゲッティ部長刑事と捜査を開始する。

出典:ブリット - Wikipedia

正確にはカームービーというより刑事ものです。刑事ものなので特に車が活躍する事なく途中までは進むのですが、映画のハイライトでは1968年式マスタングを運転するブリット刑事が悪物の運転するダッジ・チャージャーとカーチェイスを繰り広げます。ダッジ・チャージャーはご存知の通り、ワイルド・スピードシリーズのドミニクの愛車として知られていますね。

ポール・ウォーカーとスティーブ・マックイーンの共通点

若い人は知らないかもしれませんが(私もまだ20代だけど)スティーブ・マックイーンは昔の映画スターで、ポール・ウォーカーなんかよりもさらにビッグスターでした。硬派なイメージのスティーブ・マックイーンと甘いマスクのポール・ウォーカーは似ていませんが、二人とも金髪でキレイな青い目をしていますね。ちなみに主演のスティーブ・マックイーンは故ポール・ウォーカーのように自身も大の車好きで、レースにも何度も参加しています。

残念ながらポール・ウォーカー同様に早死にで、たった50歳で亡くなられているので若い人はご存じないかもしれませんね。

『ブリット』はワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTでもオマージュされている

そんな映画ブリットですが、他のワイルド・スピード作品でもオマージュされています。『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』です。主人公のショーンが父親から譲り受けたマスタングです。

ブリットと同じモデルの1967年式マスタングで、ブリットのように濃緑のカラーリングになっています。ブリットマスタングにレーシングストライプはなかったものの、エンブレムが外された濃緑色のマスタングはブリットを彷彿とさせるものでした。

最後に

『ワイルド・スピード』シリーズは現代の車映画の代表作品です。同じように『ブリット』はかつての車映画の代名詞でした。

そんな名作へのオマージュ敬意を込めて、『ワイルド・スピードX2』ではブライアンがブリットと呼ばれたんでしょうね。