でょおのフューリアスなブログ

ワイスピシリーズを愛するでょおの完全非公式なファンブログです

「ワイルドスピード面白くない…」ワイスピ車好きしか楽しめない説

どうもでょおです。今日はワイルドスピードと車についての関係を掘り下げようと思います。

世の中には色んな人がいるので「ワイルドスピードなんて面白くない」「ワイルドスピードはクソ映画だ」と思うひともいるんですよ。

そんな人に私は言いたい。ワイルドスピードの面白さは車好きにしかわからない、ということ。

周知の事実ですがワイルドスピードは車の映画です。車について詳しい人間ほど楽しめる作品になっています。逆にいうと車を好きじゃない人、車に詳しくない人は楽しめないのかれません。

 

車がメインの映画は少ない

「ワイルドスピード面白くない…」ワイスピ車好きしか楽しめない説

(C)2014 Universal Pictures

まず何よりも言いたいのが今の映画業界は車がメインの映画があまりないということ。

昔は実質車が主人公でそのドライバーである主人公に憧れを抱くような映画がたくさんありました。

ですが今は車はあくまで映画を引き立てるだけのものでしかありません。

予告編にカーアクションを突っ込みたいだけのような程度しかないものや、たくさんの車を出せば視聴者が満足すると思っているような映画ばかりです。

それに対してワイルドスピードはあくまで車を主軸に展開していく映画です。はっきり言ってストーリーは並みのエンタメアクション映画よりもガバガバです。それはあくまで車をどうするのがかっこいいのかを基準にストーリーを作っているからだと思います。

そういう意味では主役はヴィン・ディーゼルではなく車なのかもしれません。

車におけるマニアックなネタがある

「ワイルドスピード面白くない…」ワイスピ車好きしか楽しめない説

(C)2014 Universal Pictures

劇中で車に関するマニアックなセリフが出てくるのは車に詳しくなくてもわかります。でも車に詳しい人間にとってはそれ以外にも車に関するマニアックなネタがあるとわかります。

例えばドミニクの乗る愛車チャージャー。車に詳しくない人間にとっては「ただのスポーツカー」でしかありません。でも車に詳しい人間からするとドミニクの人間性を代弁したドミニクを象徴する車がチャージャーだとわかります。

ドミニクに何を運転させようと考えたのではなく、チャージャーを運転する人間はどんな性格にしようと考えたようにすら感じます。

チャージャーはワイルドでアウトローなアメリカンクラシックカーです。ドミニクのように力強く大きな車であり、タフでいてワルなイメージのある車です。私から言わせてもらうと「チャージャーを擬人化したのがドミニク」とさえ感じます。

当然ドミニクはチャージャー以外の車に乗ることもあります。ですが他に乗る車も大きなサイズのマッスルカーばかりです。マスタングやカマロなどの有名なアメリカンマッスルカーにドミニクが乗らないのは車格が小さく、ドミニクのイメージにそぐわないから。それからドミニクが運転するのはモパーばかりです。クライスラー社のハイパワーなマッスルカーのことです。

モパーはマッスルカーの中でもこだわりの強い人間が多いです。フォードやシボレーのような国民的人気を誇るブランドではなく、反社会的でアウトローなイメージが強いダッジやその廉価ブランドプリムスなどがモパーと呼ばれます。

車好きな人間にとってドミニクの愛車ひとつをとってもこれだけたくさんのことがわかり楽しむことが出来るのです。

正直ワイルドスピードシリーズにはこういうことがたくさんあります。車に詳しくない人はワイルドスピードを楽しむうえでかなり損していると思います。

なので車に詳しくない人間からするとワイルドスピードが面白くないと思うのも仕方ありません。

車好きは車を見るだけでも満足できる

「ワイルドスピード面白くない…」ワイスピ車好きしか楽しめない説

絵画を鑑賞したり、フィギュアを鑑賞したり、好きなものを眺めてるだけで満足できる人はたくさんいますよね。もちろん車好きが眺めたいものは車ですよ。

ワイルドスピードには世界に数台しか無い超レアカー(のレプリカ)や50年近く前のヴィンテージカーなどが多数登場します。

車好きはそんなレアな車を眺めることができるだけでも十分楽しめます。車のプロモーションビデオの要領ですね。

もちろん私も漏れなくこういう人間に当てはまります。私がYoutubeで見るのは面白い動画ではなく、海外の素人が撮影したヴィンテージカーの映像です。何言ってるかわからないし、特にひねりもありません。英語で車の説明をしながら車を適当に撮影しているだけ。車好きの私にとってはこんな映像でもとても楽しめるのです。

最後に

私は車が好きなので十分楽しめてるのですが、車に全く興味がない人間がワイスピを楽しんでみれるかと考えると、やっぱり面白くないんだろうなと思います。

私的にはそんなやつら無視してこれからも車好きを虜にするような映画を作り続けてほしいと思いますね。

ではまた明日。