でょおのフューリアスなブログ

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ドミニク役【ヴィン・ディーゼル】の魅力を堪能できる映画9作品

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どうもでょおです。

メインブログの方が忙しくてちょっと更新作業があいてしまいました。最近はTwitterの運用も始めたのでワイスピファンの方はぜひフォローを。@dyo_blog

今日はワイルドスピードシリーズの主役であり、プロデューサーを務めるシリーズの中心人物、ヴィン・ディーゼルについてご紹介します。

「ヴィン・ディーゼルといえばワイルドスピード」というイメージがありますが、ヴィン・ディーゼルには他にもヴィン・ディーゼルの魅力あふれる作品がたくさんあるんですよね。

そこで今日はヴィン・ディーゼルの魅力を堪能できる映画をご紹介したいと思います。

ではどうぞ。

 

『リディック』シリーズ

ピッチ・ブラック (2000)


ピッチブラック [DVD]

事故に見舞われた定期旅客宇宙船が未知惑星に不時着。かろうじて生き残った殺人犯、彼を護送する刑事をはじめとする9人。3つの太陽の周りを巡り、つねに昼である砂漠の惑星で、彼らは協力して脱出の道を探り、基地を発見するが同時に地下や暗がりに潜む凶悪なエイリアンの存在も知る。そして22年ぶりの皆既日食によって、この星は完全な夜を迎えようとしていた・・・。

出典:Amazon

リディック (2004)


リディック [DVD]

銀河全体を支配しようとするロード・マーシャル率いる狂信的集団ネクロモンガーが武力と恐怖の力で星を次々と破壊し統治していく。はるかな暗黒の未来、氷の惑星で本能の命じるまま戦い続けるリディックはクールだが生きるためなら獣と化す。20件以上の超A級犯罪で5つの惑星から指名手配を受け、懸賞金がかけられ、トゥームズ率いる賞金稼ぎたちに執拗に追われていたリディックは、旧知のイマムが住むヘリオン星系・ヘリオン第一惑星へ飛ぶ。エーテル状の生命体エレメンタル族の預言者エアリオンは、リディックがロード・マーシャルによって撲滅されたヒューリア人の生き残りだと信じて探していたのだった。

出典:wikipedia - リディック

リディック: ギャラクシー・バトル (2013)


リディック:ギャラクシー・バトル(字幕版)

リディックは、全宇宙の支配を目論む戦闘軍団の王となったが、重臣たちの反乱により銀河の彼方に置き去りにされてしまう。灼熱の惑星にはリディックを追いかけ、腕利きの賞金稼ぎ二組が到着。しかし、彼らとの決戦が始まろうとした時、嵐とともに未知の生命体の大群が姿を現したのだった・・・。脱出までのタイムリミットは24時間。果してリディックは生き残ることができるのか?銀河の果ての四つ巴の戦いは、”圧倒的”なクライマックスを迎える―!

出典:Amazonプライムビデオ

まずはヴィン・ディーゼル主演のトリロジーからご紹介します。宇宙をまたにかけるアウトロー、リディックが活躍するSFアクションシリーズです。

リディックの目は、普通の目から暗闇でも見える目に取り替えてあり、白く光っています。一応ストーリー的にはこれが大事なところ。

第一作目『ピッチ・ブラック』はシチュエーションスリラー的な作品でしたが、第二作目『リディック』で話が壮大になり、リディックは凶悪な犯罪者なのに世界を統治するリーダーになってしまいます。

閉鎖的な映画から大作に変貌したのは、ある意味ワイルドスピードに似ていますね。

ちなみにどうでも良いことだけど原題タイトルは3作目が『リディック』でした。日本は2作目で先に『リディック』ってタイトルつけちゃってた。

『トリプルX』シリーズ

トリプルX (2002)


トリプルX [DVD]

ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)、又の名「エックス」はエクストリームスポーツのエキスパート。首の後ろに「xXx」の大きな刺青がある。違法ビデオゲームの撮影のために上院議員のシボレー・コルベットを盗んで乗り回した上に橋から落として壊し、その腕を見込まれてアメリカ国家安全保障局のオーガスタス・ギボンズから車窃盗を見逃す代わりにエージェントになるよう命令される。ザンダーはチェコの犯罪組織「アナーキー99」に潜入し、化学兵器をめぐる陰謀と対決する。

出典:wikipedia - トリプルX

トリプルX ネクスト・レベル (2005)


トリプルX ネクスト・レベル [DVD]

ギボンズが指揮するNSAの秘密基地がハイテク装備の部隊に襲撃され、16人のエージェントが殺害される。ギボンズは服役中の昔の部下ダリアスを脱獄させ、新たなエージェント・トリプルXとして選定し、捜査を命じる。 国防長官デッカートの陰謀で、ギボンズの自宅は爆発され、ギボンズは死亡したと発表される。参謀会議副議長ペティボーンが暗殺され、ダリアスはその罪を着せられる。逃亡しながら捜査を続けるダリアスは、国防長官の企みを知る。それは、軍縮政策を発表しようとする大統領および副大統領、上院議員の暗殺。ペティボーンの葬儀を口実に部下をワシントンに集め、暗殺の罪はギボンズに着せ、デッカート自身は公式に大統領の座に着くと言うものだった。

出典:wikipedia - トリプルX ネクスト・レベル

本作にヴィン・ディーゼルは登場していませんが、一応ストーリーに繋がりがあるので見れるなら見ても良いかもしれません。

トリプルX:再始動 (2017)


xXx トリプルX:再起動 (字幕版)

世界の運命を左右する恐ろしいハイテク武器が、政府の手から盗まれた。奪い返せるのはスーパースパイ、ザンダー・ケイジしかいない。再びリクルートされたザンダーは、命知らずのアドレナリン・ジャンキーたちを率いて、世界を救うため危険なミッションに挑む。

出典:Amazonプライムビデオ

こちらのシリーズもヴィン・ディーゼルの出世作として有名な作品です。

超簡単に言うなら「Xスポーツ+スパイアクション」映画です。が、そのテーマがあったのは第一作目の『トリプルX』だけ。二作目以降Xスポーツ要素がどんどん減っていきます。

一作目、二作目といずれも一匹狼のトリプルXが任務に挑むストーリーでしたが、三作目はチーム戦になっており明らかに"ワイスピ化"しようと試みています。

キャラクターも似たようなキャラなので余計にそう感じてしまいますね。「もしファミリーがー」とか言い出したら確信犯。

ただ三作目『トリプルX:再始動』はヴィン・ディーゼル以外にも色んな役者登場しています。肉体派俳優のドニー・イェンやトニー・ジャーなんかがいるので肉体メインのアクションシーンも納得の映画です。

ブルドッグ (2003)


ブルドッグ(字幕版)

ショーンは麻薬取締局「DEA」の凄腕捜査官。7年間追い続けていたメキシコ最大の麻薬組織のボス、ルセロの逮捕に成功。しかしルセロの逮捕後「ディアブロ<悪魔>」と呼ばれる謎の音御が闇社会で勢力を拡大。さらに捜査に乗り出したショーンを容赦なく襲撃し、居合わせた最愛の妻は、命を落としてしまう。愛するものを失い、復讐に燃えるショーンは・・・。

(C) 2003 New Line Productions, Inc. All rights reserved.

個人的にヴィンが一番カッコいいのはこれ。ちょうどヴィン・ディーゼルが唯一出演しなかった『ワイルド・スピードX2』が公開されたころの作品です。

SFやアクションのヴィン・ディーゼルもいいんですけど、こうやってハードボイルドな役をするのが一番似合う気がします。

のちに『ワイルド・スピード ICE BREAK』の監督を務めるF・ゲイリー・グレイとヴィン・ディーゼルが初タッグを組んだ作品ですね。

ただし映画的にはかなーり残念映画なので期待してみるのはおすすめしません。マジでヴィン・ディーゼル以外良いところがない映画。

ラスト・ウィッチ・ハンター (2015)


ラスト・ウィッチ・ハンター(字幕版)

800年前、魔女に不死の呪いをかけられたコールダー。以降、現代に至るまで、唯一無二の魔女ハンターとして戦い続けてきた彼を、ドーランと呼ばれる神父が歴代の相棒として見守っていた。しかしある日、36代目のドーランが何者かに殺害された。37代目ドーランとともに捜査に出たコールダーは、大昔に殺したはずの魔女の女王が関与していることを知るが―。

出典:Amazonプライムビデオ

魔女の呪いで何百年も生き続けるヴィン・ディーゼルが伝説の魔女ハンターを演じる話。

ファンタジーテイストある作品ですが、ヴィン・ディーゼルが主演なだけありファンタジー要素よりもアクションがメイン。そのため、どことなくB級っぽい雰囲気を醸し出しております。

ヴィン・ディーゼルの脇を固めるのは名優マイケル・ケインやイライジャ・ウッド。

ワイルドスピードシリーズと違い、ヴィン・ディーゼルが運転するのはアストン・マーチン。ワイルドなマッスルカーではなく上品な高級スポーツカーです。

キャプテン・ウルフ (2005)


キャプテン・ウルフ [DVD]

アメリカ海軍特殊部隊のエリートであるシェーン・ウルフは、核発射防止プログラム「ゴースト」を開発した国防省トップで防衛専門家のハワード・プラマー教授の救出する任務に失敗してしまう。しかも、教授は「ゴースト」を持っていなかった。 教授を亡くして2ヶ月後、シェーンはプラマー家にハウスキーパーとして潜入し、子供達を護衛しながら「ゴースト」を探す任務を受ける。一方、提督とプラマー教授の妻ジェリーは、スイスにある教授の貸金庫を開けようとするが、パスワードがなかなか合わず足止めを食らっていた。

出典:wikipedia - キャプテン・ウルフ

ヴィン・ディーゼルにしては珍しくディズニー映画のコメディ。

ヴィン演じる海軍特殊部隊のウルフが核発射防止プログラムを探すために一般家庭にお手伝いさんとして潜入する話。

ヴィンが演じるキャラクター自体はいつもと一同じ感じでイカつい軍人。そんな屈強な軍人が子供たちに振り回される話。

一時期ディズニーの低予算コメディ映画は割とこんな感じの映画が多かったです。いわゆるファミリー映画なのでアクションなヴィンが見たい人にはおすすめしませんが、ヴィンの魅力を上手く引き出した映画ですよ。

最後に

まあ、こういう俳優立ちする人は役柄に幅がありませんよね。どんな時も同じようなキャラばかり。逆に言うとそれだけヴィン・ディーゼルのタフガイのイメージは強いということになりますね。

『ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー』にも声の出演してるけどあれはヴィンの魅力が台無しだもんね。

あと脇役だけどヴィンがいい仕事してる映画としては『ビリー・リンの永遠の一日』も結構おすすめです。主演をやって大作アクションってのもいいけど、こそっと出ていい役やるのもいいです。

もしまだ見ていないものがあれば是非ご覧ください。