不仲説【ワイルド・スピード】ファミリーなんて嘘っぱち！出演者同士でいざこざなキャスト達

ワイルドスピード「ファミリーなんて嘘っぱち」キャストの不仲についてのまとめ

この記事は2018.10.05に投稿しました

『ワイルド・スピード』シリーズは映画は大人気！ファミリー最高！って言ってるのに実際はキャストの不仲、共演者たちの仲の悪さが度々トラブルになっています。

てなわけで今日は歴代のワイスピ不仲ネタをまとめてみました。

ではどうぞ。

今回は嫌な記事になるぞー。

「え？マジなの？宣伝手法？」ドミニク役ヴィン・ディーゼルとホブス役ドウェイン・ジョンソンの不仲説
- スコット・イーストウッド「えぇ…？何この撮影現場…？」
- 今のところヴィン＆ドウェインの不仲は和解した
【不仲説】ホブスのスピンオフ作品にローマン役タイリース・ギブソンがブチ切れ
- タイリース・ギブソンとドセイン・ジョンソンの不仲は今のところ和解した
【不仲説】女を舐めんな！レティ役ミシェル・ロドリゲスブチ切れ
最後に

「え？マジなの？宣伝手法？」ドミニク役ヴィン・ディーゼルとホブス役ドウェイン・ジョンソンの不仲説

ご存知の方もいるかと思いますがヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンの仲がめちゃめちゃ悪いという話ですね。

元々この不仲説が発生したのは『ワイルド・スピード ICE BREAK』の公開前。

『ワイルド・スピード ICE BREAK』はドミニクvsホブスって感じなので、シナリオにあわせて「仲が悪いフリ」のプロモーションかもとささやかされました。

公開後のドウェイン・ジョンソンによるとキャストの不仲は事実だったようです。

まず事の発端はホブス役のドウェイン・ジョンソンがSNS上で、「ワイルド・スピード8の男性キャストの中にプロ意識のない臆病者がいる」と書き込んだ事。

真実は不明ですが、意外にネチっこい。

そしてこの後、ドミニク役のヴィン・ディーゼルがドウェイン・ジョンソンに釘を刺したとされています。

米「People」誌によるとドウェイン・ジョンソンが遅刻常習魔とのこと。

その一方で「The Page Six」によるとヴィン・ディーゼルこそが遅刻常習魔で、ダブル主演のポールを失ったことでヴィン・ディーゼルが撮影現場で今まで以上に幅を利かせてるとのことでした。

ちなみにローマン役のタイリース・ギブソンやテズ役のリュダクリスはヴィン・ディーゼルを賞賛する内容の書き込みをして擁護していました。

『ワイルド・スピード ICE BREAK』のヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンの共演シーンは全て別撮り。ドウェイン・ジョンソンが怒っているシーンは演技ではなくガチでキレていると言ってます。

ちなみに政治家のヒラリー・クリントンまでもがこの不仲説に言及していました。

ヒラリークリントンが『ワイスピ』の確執を語ったことについて考える

スコット・イーストウッド「えぇ…？何この撮影現場…？」

『ワイルド・スピード ICE BREAK』でリトル・ノーバディを演じたのは大御所俳優クリント・イーストウッドの息子スコット・イーストウッド。

彼は「Esquire」にこう語りました。

何歳の時かは覚えてないけど、昔、父さんに言われた。「役者として俺はトレーラーには戻らなかった。俳優として、自分のトレーラーに戻らずいつも撮影現場にいて勉強していた」

今、『ワイルド・スピード』に出演しているんだけど、みんなトレーラーに戻って行ってしまうんだ。僕は立ちすくんで「どうしてこんな撮影を設定してるんだ？」って。僕はもっと学びたい。

どうやら自分の撮影シーンが終了すると、みんなそそくさとトレーラーに引きこもってしまっていたようです。

余計なことを言ったのか、リトル・ノーバディは続編『ワイルド・スピード／ジェットブレイク』には出演しません…w

今のところヴィン＆ドウェインの不仲は和解した

この2人の不仲は今のところ和解したことになりました。

ドウェイン・ジョンソンによると「製作上の意見に相違がある」ということが理由だそうです。

とはいえ和解はしたものの一緒には仕事したくないようで、『ワイルド・スピード／ジェットブレイク』には出演しません。

ただし最近になって2人がSNSでエールを送りあったことが確認されています。

冷却期間を置くことで徐々にイライラ収まってるみたい。今後シリーズにホブスが再び帰ってくることが期待できますね。

【不仲説】ホブスのスピンオフ作品にローマン役タイリース・ギブソンがブチ切れ

ワイルドスピードのスピンオフ作品『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が2019年に公開されることになり、本来2019年に公開予定だった『ワイルド・スピード／ジェットブレイク』の公開、制作が後ろ倒しになりました。

このことにローマン役のタイリース・ギブソンがブチ切れました。

当然のことですが映画が作られなければお金は貰えません。

タイリース・ギブソンにとっては給料日が1年遅れになったようなもんですからブチギレてもしゃーない。

ちょうどこの頃に娘を虐待したと元妻から訴えられており、お金が必要だったのかもしれませんね。

この時、タイリースは「ホブスが出るならワイルドスピード9には出演しない」とまで言って怒ってました。

そもそもこれまでもタイリース・ギブソンはローマンのスピンオフ映画の企画が提案されてきたらしいんですよね。ドミニク、ブライアンのスピンオフ企画もあったとか。

でも彼らはファミリー。

ファミリーとして全員の映画を作らないといけないと言って、スピンオフを断ってきたのです。

なのに新参者のホブスとショウがOKを出したとかふざけんな！って感じでブチギレてた。

タイリース・ギブソンとドセイン・ジョンソンの不仲は今のところ和解した

まあ和解もなにもタイリース・ギブソンが一人で噛み付いていて、ドウェイン・ジョンソンは一切リアクションしてなかったので…w

後々になってですが、タイリース・ギブソンは「飲んでた薬が原因でプロらしくない発言をした」とのことで謝罪しました。

【不仲説】女を舐めんな！レティ役ミシェル・ロドリゲスブチ切れ

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— Michelle Rodriguez (@MRodOfficial) 9. srpna 2018