でょおのフューリアスなブログ

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車で山道を運転するのが難しくて苦手な怖い人に贈る5つの重要なコツ

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車で山道を運転するのが難しくて怖い人に贈る5つの重要なコツ

どうもでょおです。今年は本当に暑い夏でしたね。標高が高い位置に住んでいる私はこの家で初めてゴキブリを見ました。しかもひと夏に2匹も。本当よっぽど暑いんだなと改めて思いました。

さて、私は山間部に住んでいるので車で山道を運転するのが得意な方ですが、走ってると時々寝てんのかと思うほど遅い人がいるんですね。

きっと山道を運転するのが苦手なんだと思います。教習所とかでもあまり習わないですしね。

そこで今回は車で山道を走るコツを紹介したいと思います。あくまで一般人向けの内容になりますので、公道で暴走する走り屋の方はお引き取りくださいw

ではどうぞ。

 

本当に危険なところはカーブミラーがついている

車で山道を運転するのが難しくて怖い人に贈る5つの重要なコツ

山道を運転するのが苦手な人はカーブを抜けたら「車がいたらどうしよう」とか考えるのだと思い、カーブにとても警戒を持つかと思います。

でも本当に見通しの悪いカーブにはカーブミラーがついています。それ以外のカーブは安全とまでは言いませんが。

本当に見通しが悪く危険な箇所にはカーブミラーがついているのでカーブミラーを確認して適切に利用することで安全にスムーズに運転することができます。

ブレーキはカーブに入る前にかける

車で山道を運転するのが難しくて怖い人に贈る5つの重要なコツ

山道の運転が下手な人で多いのがブレーキングが遅いことです。よくカーブに入ってブレーキをかける人を見かけますが、ブレーキはカーブ内で踏むのではなく、カーブに入る前、つまりカーブ進入前にかけるものです。

ブレーキ開始が遅いと適切な速度でカーブを曲がれず危険ですし、逆に危険を避けるために常に減速運転だと周りにも迷惑をかけます。

カーブ終了前にアクセルを開ける

車で山道を運転するのが難しくて怖い人に贈る5つの重要なコツ

山道を運転するのが下手な人はブレーキ開始も遅いし、ブレーキを離してアクセルを開けるのも遅いです。

ブレーキは基本的にカーブを抜ける前に離して、カーブを抜ける前にアクセルを踏み込みます。

カーブを抜けてからアクセルを踏むとスムーズで滑らかに走ることができず、カーブの出口でモタつきます。

またカーブ前で減速することで、後続車両が近づいている可能性もあるのでカーブの出口でモタつくのは後続車両からの追突される危険性もあります。

センターラインを踏むのは非常に危険

山道は知っててたまに出くわすのですがセンターラインを割って反対車線にまではみ出してくる車がいます。センターラインを割って反対車線にはみ出るのは非常に危険です。

車は自分が思っている以上にコンパクトです。思ってる以上に左側の路肩に寄れるので、センターラインを跨がないようにしましょう。

もしゆっくり走っててもセンターラインを割るという人はハンドルの切りが少なすぎます。

速度とカーブに合わせてしっかりとハンドルを切りましょう。

渋滞ができたら道を譲る

車で山道を運転するのが難しくて怖い人に贈る5つの重要なコツ

自分が原因で渋滞ができている場合は無理をせず広いところで道を譲りましょう。

後続車にとってもそのほうが良いですし、後ろを気にせず走れるのであなた自身も運転しやすくなります。

また最近は煽り運転などの問題もありますし、できるだけ後続車をイライラと刺激させない方がいいですね。煽る方が悪いのは当たり前ですが危機回避できるのであればしたいですからね。

山道は追い越し禁止のところが多いです。つまり、前の車が広い路側帯などで道を譲ってくれないかぎりは追い抜けません。

最後に

私は山間部というか山の上に住んでいるので、毎日山道を下っては昇を繰り返しています。

そんな私が身に着けた運転方法はきっと山道を運転するのが難しいと感じている人の役にも立つと思います。

ただ上手に運転できるようになったからといって山道で飛ばさないように。突如鹿とか現れたりしますから気を付けた方がいいです。私は小鹿を轢いたことがトラウマになってた時期があります…