ワイルド・スピード EURO MISSION オリジナル・サウンドトラック
どうもでょおです。すっかり秋になりましたね。寒くて夏の疲れも溜まってます。とくに肩こりがひどいんだけど何なんだろね。
さて、今日はワイルドスピードシリーズのサントラ音楽を紹介するシリーズです。ユーロミッションと言えば実は生きてたレティを助けるという映画でした。
ワイルドスピードユーロミッションはちょっと古いですが実は名曲たくさんあるんですよ。個人的には最もファミリーらしさを感じれた作品です。
- ワイルド・スピード EURO MISSION 楽曲サントラ一覧
- We Own It - 2 Chainz and Wiz Khalifa
- Ball T.I. featuring Lil Wayne
- Bandoleros - Don Omar featuring Tego Calderón
- Rest Of My Life - Ludacris featuring Usher and David Guetta
- 最後に
ワイルド・スピード EURO MISSION 楽曲サントラ一覧
- We Own It - 2 Chainz and Wiz Khalifa
- Ball T.I. featuring Lil Wayne
- Con Locura - Sua featuring Jiggy Drama
- HK Superstar - MC Jin featuring Daniel Wu
- Failbait - deadmau5 featuring Cypress Hill
- Bada Bing - Benny Banks
- Burst! (Bart B More Remix) – Peaches
- Mister Chicken – Deluxe
- Roll It Up - The Crystal Method
- Here We Go/Quasar (Hybrid Remix) - Hard Rock Sofa & Swanky Tunes
- Bandoleros - Don Omar featuring Tego Calderón
- Rest Of My Life - Ludacris featuring Usher and David Guetta
とこんな感じになっています。かっこいい曲やアガる曲などを全体的に網羅していますね。一曲目はワイルドスピードらしいかっこいい曲ってのはもはや定番化してるんですね。
個人的に特筆したいのがエンディングにほんのちょっとだけ使われた『Rest Of My Life』。ワイスピメンバーのテズ役リュダクリスの曲で当時大ヒットしました。『Bandoleros』を歌っているのはワイルドスピードファミリーのメンバー、サントス役のドン・オマールとレオ役のテゴ・カルデロン。こういうところがワイルドスピードらしい感じしません?
We Own It - 2 Chainz and Wiz Khalifa
オープニング、主題歌ですね。ワイルドスピードで2チェインズとウィズ・カリファがコラボするのはいつからはじまったんでしょうか。歌詞の和訳を読んでみると多少、車のことを歌ってはいるもののそれほど車をテーマにしている訳ではなさそうですね。
Ball T.I. featuring Lil Wayne
T.I.とリルウェインのアガる曲ですね。T.I.って最近はチャートより映画で見ることの方が多くないですか。リル・ウェインは相変わらず心地のいいフローがたまりません。
Bandoleros - Don Omar featuring Tego Calderón
ワイルドスピードに登場するサントス役とレオ役でおなじみのドン・オマールとテゴ・カルデロンの楽曲です。
レオとサントスがEURO MISSIONに登場しないと思ったらこんなところで共演しているんですね。映画の中だけでなく現実でもファミリーを大切にしている感じがいいですよね。
Rest Of My Life - Ludacris featuring Usher and David Guetta
テズ役のリュダクリスの曲ですね。リュダクリスは元々ラッパー、ヒップホップアーティストです。『Rest Of My Life』ではデヴィッド・ゲッタを客演に招いたこともあり、四打ちガンガンのEDMサウンドになっています。
人生を謳歌する名曲です。「俺の墓石には女、マリファナ、酒と掘れ」的なことを歌ってて、超人生を謳歌してます。個人的には名曲だと思うんですがこの曲が流れるのってほんの一瞬なんですよね。
やっぱり2010年代前半の曲が好きだわ。今はトラップとか重い曲多すぎ。
最後に
いかがだったでしょうか。趣向の話で申し訳ないんですが個人的にこの頃のヒップホップ、ラップ音楽が好きですね。重すぎず、アングラすぎず。キャッチーで聴き心地の良い曲が多かったですね。