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感想【ワイルドスピード1】シリーズが超大作になる前のちょいB級映画


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どうもでょおです。最近は暑すぎて本当にブログを書く気が起こりませんね。
さて、このブログは映画『ワイルド・スピード』シリーズの専門ブログなので映画の感想記事は外せません。開設して間もないので記事数はまだまだありませんがとりあえず今回はワイルド・スピード第一作目『ワイルド・スピード』つまりワイルド・スピード1の感想記事を書こうかと思います。それではどうぞ。

『ワイルド・スピード』あらすじ

ロサンゼルスを車で自在に走り回るドミニク(ヴィン・ディーゼル)は、夜な夜なレースに挑んでくる連中を相手に、一度のレースで一万ドルを稼ぐ凄腕。そんな彼に、謎めいた男ブライアン(ポール・ウォーカー)がレースに挑むことになる。実はブライアンは、トラックの連続ジャック事件を極秘に追う警官だった。

出典:ワイルド・スピード : 作品情報 - 映画.com

はい、もはや説明不要の本作品のあらすじですが。ワイルド・スピードシリーズはいつの間にかドムが主人公になってますが、本作品では故ポール・ウォーカー演じるブライアンが主人公です。トラック強盗が多発しており、犯人を捕まえるためにブライアンがドムたちの元に潜入捜査します。
やがてドムに恩義や義理を感じ、ドムの妹ミアとも恋仲になったりして、だんだんと彼らに同調していきます。

『ワイルド・スピード』キャスト

  • ブライアン・オコナー/ポール・ウォーカー
  • ドミニク・トレット/ヴィン・ディーゼル
  • レティ・オルティス/ミシェル・ロドリゲス
  • ミア・トレット/ジョーダナ・ブリュースター
  • ジェシー/チャド・リンドバーグ
  • レオン/ジョニー・ストロング
  • ヴィンス/マット・シュルツ

今ではおなじみのローマンやテズがいないですね。

ドムがファミリー、家族が一番だと言っていたのは昔からですがブライアンが登場前のファミリーはほとんどいなくなってしまいました。ジェシーやヴィンスは死に、レオンはいつの間にかどこかへw
レティとミアしか残っていません。レティも一回死んでたしね。

当初のファミリーを少し解説すると、ドムの親友で幼なじみのヴィンスは疑り深くブライアンの正体を感づいていました。ジェシーも同じくドムのファミリー、クルーでADD(注意欠陥障害)いわゆる発達障害を持ってますがエンジニアとして天才でした。レオンは…影の薄いアイツですよ。

ちなみにブライアンの潜入捜査中の偽名はブライアン・スピルナーでした。

『ワイルド・スピード』感想

今のシリーズにはない独特のおもしろさ

ワイルド・スピードシリーズの現在はスター・ウォーズシリーズにも勝る興行収入を誇る一大ブロックバスター映画でしたが、一作目はそうではありませんでした。
今では政府に協力するほどの車のプロフェッショナルであるドムも当時はただの小物。ドラッグレース(ゼロヨン)で勝つための資金を調達するためにトラックを強盗するだけの若者でした。

今のシリーズのように大きな話ではないもののストーリー自体は今以上にしっかりしていて若者たちの胸を鷲掴みするような映画です。なんて言うんだろ、ブライアンと一緒で映画を見ている側もドムのカリスマ性に惹かれるんでしょうね。今のブロックバスター映画には作れない色々な要素が詰め込まれた作品です。

よくも悪くも車がメインの映画ってあまりないんですよ。車はあくまで主人公を引き立たせるだけの物ってのが一般的な映画です。
ですがワイルド・スピード1作目は車が主人公なんですよ。車が好きじゃない人間からすると目が点になってしまいそうなマニアックな話が飛び出してきたり、車も今と違ってスポコン(スポーツコンパクト)ばかり使っている所もそうです。日本車のスポコン、JDMなんか使っても主人公を引き立たせる事はできませんから普通はスーパーカーを使います。

後の作品に繋がる友情の話

後に一緒に金庫を引っ張ったり、アブダビのタワー間をスーパーカーで飛んだりするブライアンとドミニクの出会いが描かれた友情の話です。潜入捜査の末、悪党だと思ってた相手との間に友情が芽生えたり信頼関係が芽生える映画はジョニー・デップの名作「フェイク」すら思わせます。
彼らの友情物語が発展して今のシリーズに繋がったのかと思うと感慨深い物があります。物語ラストでは仕事か友情かを選んだブライアンの選択が全てに繋がっていくんですもんね。

ドムとダッジチャージャーの話

今ではドムの愛車として定着した、ダッジ・チャージャーですがシリーズ1作目でドムが乗っていたのは皆と同じJDMのRX-7。当時のダッジ・チャージャーは父親の遺したものでした。

当時は父親の思い出も相まってダッジ・チャージャーに乗る事を避けていたドムも立派な男になりました。

終わり

何度も見た押した映画を今更感想書くのってなんか難しいですね。『ワイルド・スピード』をただの車が出てくる派手な映画だと思っている人もいるようですが観てみるときっと印象が変わると思いますよ。