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ネタバレなし【ワイルドスピード/スーパーコンボ】今後が心配になる …

ネタバレ感想【ワイルドスピード/スーパーコンボ】

(C) Universal Studios.

 

どうもワイルドスピード大好きブロガーのでょお(@dyo_blog)です。

みなさんもうワイスピ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』はご覧になられましたか?ワイスピ大好きブロガーを自称している私は早速観に行ってきましたよ。

このブログではすでにネタバレあり感想を書いておりますが、まだ見れていない方に向けてネタバレなしの感想もご用意しましたよ。

ネタバレされてもOKな方はこちらの記事へどうぞ↓

ネタバレ感想【ワイルドスピード/スーパーコンボ】驚愕のサプライズ!

 

 

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のあらすじ

MI6の捜査官にしてデッカードの妹ハッティ・ショウが内部から人体を溶かすウイルス、CT17(通称:スノーフレーク)の確保に成功。

ところがそのウイルスを取り返しにブリクストンという男が現れます。

超人的な怪力を持ち、防弾、そしてターミネーターのように相手の行動を読むことが出来る目を持ったブリクストンから逃れるためにハッティは身をひそめます。

そんなハッティの捜索のために犬猿の仲であるホブスとデッカードの二人がCIAより招集されました。

彼らは協力してワイスピシリーズ最強のテロリストに立ち向かいます。

 

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の登場人物・キャスト

今作のワイスピはシリーズ初のスピンオフ作品になります。つまりドミニクもレティもローマンも登場しない映画となっております。

ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)

【ワイルドスピード/スーパーコンボ】知っておきたい全てのこと|予習

(C) Universal Studios.

そんな新ワイスピの主人公は『ワイルド・スピード MEGA MAX』でドミニクたちの前に立ちふさがったDSS捜査官のルーク・ホブス。前作のラストにて引退(というか休暇?)して娘のサマンサと幸せな生活を送っていたのですが、世界を再び救うためにCIAから協力を要請されます。

【ワイスピ】ホブスの事ちゃんと知ってる?|知っておきたいすべてのこと

デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)

【ワイルドスピード/スーパーコンボ】知っておきたい全てのこと|予習

(C) Universal Studios.

そんなホブスの相棒は犬猿の仲(?)なデッカード・ショウ。『ワイルド・スピード SKY MISSION』以降、骨折させられたり刑務所に入れられたり、お互い因縁を持った二人が今回は力を合わせてミッションに挑みます。

戦いになると意外と息ぴったりなのに普段は罵りあい、マウンティングしあうのがチャーミングです。

ブリクストン(イドリス・エルバ)

【ワイルドスピード/スーパーコンボ】知っておきたい全てのこと|予習

(C) Universal Studios.

ホブスとショウの二人がCIAから要請された理由はコイツ。

ブラックスーパーマン、バッドガイを自称する超悪人です。世界を立て直すために人類を滅亡させようとするシリーズ最恐の狂信的なテロリスト。

さらにブリクストンは科学の力で強化された人間で、100kgを優に超えてると思われるホブスをいとも簡単に吹っ飛ばすほどの力を持っています。

ハッティ・ショウ(ヴァネッサ・カービー)

【ホブス&ショウ】予告編を徹底考察!ブリクストンは超人!ワイスピ最新作

(C) Universal Studios.

MI6の捜査官でブリクストンと交戦。ブリクストンのウイルスを奪ったことで命を狙われます。ハッティの捜索のために兄のデッカードとホブスが招集されるところからストーリーは始まります。

正直、ホブスとショウの二人が主役じゃなくて、ハッティ合わせた3人が主役なんじゃないかと思うぐらいの活躍っぷり。

 

またこの他のキャスト、登場人物については下記の記事でも紹介していますので興味のある方はご覧ください。

【ワイルドスピード/スーパーコンボ】メインキャスト・登場人物一覧

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の感想

シリーズ初のスピンオフ

なんと言っても本作の特徴は「スピンオフ映画」だというところ。ワイルドスピードといえばアウトローなドミニク・トレットを中心とするファミリーが車を使い特殊なミッションに挑むのが定番でしたが、本作は全く別物。

DSS捜査官、元MI6のホブスとショウの二人がテロリストに挑むストーリーです。

もちろんこれまでのシリーズの伝統でもある車も登場しますが、「車ありき」で物語は進行しません。車でミッションに挑む前提で話が進んでいかないのが何より新鮮です。

ですが逆に言うとスポーツカーを使ったアクションへの縛りがなくなったことで、アクションはスーパーパワーアップ。これまでのワイスピとは規模が全く違うレベルのアクションに昇華されています。

とはいえ車を使ったアクションも目を見張る新鮮さがありました。

 

実はワイルド・スピードシリーズは度々スピンオフ映画の企画自体は挙がっていたそうですが実現に至ったのはホブスとショウの二人が初めて。

とはいえ初のスピンオフ映画はこの二人でないと成功することは出来なかっただろうなと言うのが正直な感想です。

たしかにローマンやレティなど人気キャラクターがシリーズにはいますが、彼らが主演を務めて映画の集客につながるかは疑問です。人気アクションスターのドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムだからこそ映画の成功に繋がったと思います。

この二人が主演なら、たとえワイスピのブランドネームがなくてもヒットするでしょうし。

 

別モノだけどワイスピのDNAが流れている

上述の通り、本作はワイルドスピードシリーズのスピンオフです。邦題では「スピンオフっぽさ」を減らして本流の続編、つまりワイスピ9のように感じるタイトルが付けられていますが間違いなく別モノ。

映画の絵作り的な部分、展開、チョイスする音楽など様々なものがワイスピではありません。

本流の続編だと思っている人も多数いてかなり混乱を招いているようです。

 

スピンオフなので別モノな『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』ですが、これまで20年にわたって脈々と受け継がれてきた、ワイルドスピードのDNAはしっかりと受け継がれていました。

本作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』はこれまでのワイスピシリーズ同様に「家族」をテーマにしています。予告編で見て取れる以上にファミリーを重視した映画です。

バラバラだったファミリーが再び結束を結び、グッときちゃうシーンなんかも用意されています。

 

見ていただくと「これってワイスピのあのシーンやん」と思っていただけるようなセルフオマージュシーンがたくさん存在しているので、ぜひその辺も探してみてくださいね。

 

とにかくアクションはヤバい

本作は「車でアクション」という縛りがなくなったこともあってか、いわゆる肉弾戦の格闘シーンが増えました。

そもそもこのデヴィッド・リーチ監督ですが、元々アクション俳優をやっていたりマーシャルアーツの達人だったりする監督なので肉弾アクションがヤッバイんです。

ホブスとショウの格闘スタイルが異なるのは『ワイルド・スピード SKY MISSION』や『ワイルド・スピード ICE BREAK』でも実証済みなのですが、敵であるブリクストンそして妹ハッティにもたくさんのアクションシーンがあり、4人ともそれぞれのスタイルに違いがあるのも面白いです。

一手一手すべてが芸術的なアクションシーンで、それらをカメラワークでさらに昇華させているイメージです。

この辺りは肉弾アクションに関しては、ボコり合いの喧嘩スタイルが主流のこれまでのワイスピにはないものですね。

 

とはいえ車が全く出てこないわけではなく、ホブスの兄弟がカスタムしたトラックでヘリコプターを引くシーンはこれまでのワイスピシリーズに通ずるアクションシーンです。

重力に逆らってて絶対実現不可能なんだろうけど、それを「車のパワー」だけで説得させるあたりがワイスピっぽい。

見る人によっては「バカっぽい」で片づけられるんだろうけど「どやっ!カスタムしたこの車ならこんなことも出来んねや!」って言わんばかりなんだよね。

 

ヒロイン可愛すぎ

個人的に思ったのが新しいヒロイン可愛すぎ。 まずメインヒロインのハッティ・ショウ。デッカード・ショウの妹に当たる彼女ですが可愛すぎ。

ほんの少しネタバレすると劇中でホブスがデッカードとハッティが似てないと指摘するんですがホントそれ。あの美人の兄ちゃんがイカツいハゲだとは誰も思わないでしょう。でも母とはちょっと雰囲気被るところあるんだよね。

そんなハッティですが見た目が可愛いだけではありません。ホブスを負かせられるほど強い女性です。レティ姉さんのように負けん気が強くてミアのように頭がいいです。

本作でシリーズ初登場のくせに下手すりゃ人気ナンバーワンなヒロインといってもいいでしょう。というか私が好きなだけ。

 

続いてチラッとしか登場しなかったヒロインのマダムM。名前のババァっぽさとは裏腹にシリーズ一二を争うセクシーさでした。漂う色気が半端ありません。本作ではそれほど活躍しなかったのですが、今後も登場できる要素を持っているので期待。

第二のジゼルのような人気が出るんじゃないかと個人的には思っています。

ハッティもマダムMも今のところワイルドスピード9への出演予定はないようですが、二人とももっともっと見たかったですね。

 

本作のヒットがフランチャイズ拡大のカギ

ワイルドスピードシリーズを輩出するユニバーサルピクチャーズは、本フランチャイズをさらに拡張し、大きなユニバースを構築したいと考えているようです。

マーベル映画のようにフランチャイズを大きくしていこうという目論見があります。

 

そのためには映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の成功が不可欠です。この映画はシリーズ初の「車映画じゃない映画」です。その他にも超人が登場したり、ユニバース拡張のための様々な施策が取られています。

これらの施策がファンに受け入れられるかどうかで、ワイスピユニバースが今後さらに発展するかどうかかかっていると思っていいでしょう。

 

実際、ユニバース構築に成功しているフランチャイズシリーズはマーベルぐらいしかありません。DCやダークユニバースなど失敗続きです。

ワイルドスピードシリーズはこれまで8本の映画を制作し、回を重ねるごとにシリーズがパワーアップしている稀な映画です。

1作目ではストリートレースに命を懸けるキッズだったのが、今ではテロリストに立ち向かう話になっているのです。ストーリーがここまで別物になっても根強いファンがいるワイルドスピードはユニバース化の成功もありえるんじゃないでしょうか。

 

見てからのお楽しみのサプライズも用意

ネタバレになっちゃうので言えませんが、ビックリサプライズも用意されています。正直めちゃめちゃ言いたいけど。このことについてはネタバレありの感想で書いていますので、そちらをご覧ください。

私個人の意見ですが衝撃度としては『ワイルド・スピード EURO MISSION』のラストにジェイソン・ステイサムが登場した時くらいの衝撃でした。

 

最後に

正直に言いまして、ワイスピのスピンオフがここまで仕上げてくるとは思っていませんでした。ぶっちゃけワイスピの名をかたるただのアクション映画で、並みにヒットすればいいくらいなんじゃないのと思う節もありました。

ところが蓋を開けてみると、まあ面白い。車好きの私が「これからのワイスピは車なくてもやってけんじゃないの?」って気すら起こってしまったので逆に心配です。ワイスピ9へのハードル上がりすぎてんじゃないのかと思います。

今後のシリーズで失速しないことを切に願うほどの映画になっておりました。

 

このブログはワイルドスピード専門の非公式ファンブログです。

この他にもワイルドスピードシリーズについてたくさん語っていますので興味のある方はぜひのぞいてってくださいね。

スーパーコンボの次はワイルドスピード9ですね。

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