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追記：この記事は映画公開前に書いたものです。本編の内容との相違がありますが、予想のひとつとしてお楽しみください。
どうもワイスピブロガーでょお（@dyo_blog）です。先日、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の予告編第二弾、トレーラーが公開されましたね。私も公開早々にTwitterでご報告しました。
新しい予告編キター https://t.co/LOt17qhptL
— でょお｜ワイルドスピード (@dyo_blog) 2019年4月18日
前回『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の第一弾予告編が公開されたときも、予告編から出来る考察をやったので第二弾でも同じことをやろうかなと思います。
ワイスピ最新作【スーパーコンボ】予告編を徹底考察！ブリクストンは超人！
この第二弾予告編なんですが3分もあるロング予告編なんですよね。ぶっちゃけここまでやっちゃって映画の見どころ全部出し切っちゃってんじゃないかと心配しています。
第二弾予告編から読み解けること
それでは『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の第二弾予告編を詳細に見ていきましょう。かなり多くの情報が公開されたので丁寧に読み解いていきますね。
この画像はYoutubeにアップされた公式からのキャプチャによるものです。
https://www.youtube.com/watch?v=PwmbquSDKFw
予告編が始まって早々、敵の施設と思われるところで息ぴったり(？)にどっちがどっちのドアを通るか揉めています。ここは敵の組織の施設だと思われますがホブスの背後にバレルロールを披露していたバギーが映っているのが見受けられます。
やはりこのカスタムメイドのバギーはブリクストンたちの組織の持ち物だったようです。
舞台は変わってロンドン。大型スクリーンを通してブリクストンがハッティ・ショウを追う目的を伝えます。
どうやらハッティはブリクストンの持ち物である、人類の半数を消すことができるウィルスを奪ったことでブリクストンから狙われるようです。（サノスかよ！）
そしてブリクストンはこのウィルスを使うつもりだということも公言しています。
上記はハッティがウィルスを奪ったシーンです。見たところハッティは拘束されていて、何やら注射を打たれようとしています。もしかするとこのシーンはハッティが改造人間になることを志願して組織に潜入したのかもしれません。
そして注目すべきは一番右に移っている白衣の男。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の出演者として以前から発表されていたエディ・サーマンが映っています。どうやら敵組織の科学者を演じるようですね。
そして前回もあったブリクストンが金属でできたシャッターを素手で殴るシーン。
ハッティの乗る大型トラックのシャッターだったようで、その後トラックごとハッティを吹き飛ばしています。
妹がかかわっている以上、これは家族の問題だとホブスの協力を拒否するデッカードに対して、ホブスはブリクストンが世界を滅亡させるなら俺の仕事だと言っています。
ホブスはまたも超人的なパワーを見せ、走行中のマクラーレン720Sの窓ガラスを割り、すれ違いざまバイクの男を片手で持ちあげるという化け物っぷりを披露しています。
そしてデッカードの母、マグダレーン・ショウも登場。どうやら今作では獄中にいるようです。
本作でホブスとデッカードはどうやら戦闘機にも乗るようです。二人の後ろにマダムMがいるところからわかるように、この戦闘機を用意したのはマダムMだと思われます。
「俺の合図で行くぞ」って言うデッカードを無視して脱出ボタンを押すホブス。すっかりお茶らけキャラが板についていますね。
登場が発表されていたエイザ・ゴンザレス演じるマダムM。彼女の後ろにハッティが見えます。
デッカードの服装、ハッティの服装から察するに、ホブスたち3人はロンドンでの戦闘後、ブリクストンたちの組織に潜入するため、マダムMからの協力を得ようと訪れたように見えますね。そんで戦闘機を手配してもらったっぽい。
「I'm Black Superman.」俺はブラック(黒人)スーパーマンだと豪語する改造人間ブリクストン。
また何度も登場したいた青のマクラーレン以外のマクラーレンも登場。このシーンはデッカード・ショウの自宅なんでしょうか？あえてマクラーレンばかり揃えている理由はあるんですかね。
ブリクストンを迎え撃つためにホブスは故郷へ戻ります。ホブスは兄弟たちが必要だと言い、彼らとも戦争に参加するように言います。
ホブスの兄弟たちが運営するカスタムショップ「ホブスカスタムズ」。ホブスは車と銃が必要だと言って、銃の隠し場所に行くわけですが、
そこに銃はなく、よくわからない古代の武器が並べられております。ホブスとデッカードたちはこの武器で戦うことに。
ホブスは親戚たち一同と出陣の舞を踊ります。『ワイルド・スピード ICE BREAK』でホブスが娘のサマンサの試合前にも踊っていたシバタウの舞ですね。シバタウはサモアに伝わる戦いの舞です。
ホブスカスタムズでカスタムされたピックアップトラックも登場します。このトラックは『トランスフォーマー』オプティマス・プライムでお馴染みのピータービルト社製だと思われます。（エンブレムついた）
ワイスピお馴染みのNOSも登場。
ピックアップトラックをつなげて敵のヘリコプターを落そうとしています。つなげてござる的なあれです。
で、そのつながったトラックの先にいるのがホブス。超人どころじゃない化け物な活躍が見れたところで予告編は終了。
予告編に使用された音楽
予告編に使用されたイケてる音楽は「Fight feat.Panther - The Under」ですね。
第一弾の予告編では「Why Can't We Be Friends - War」が利用されていましたね。
最後に
ホブス&ショウ改め、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の公開が待ちきれませんね。
このブログでは他にも『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の記事をたくさん書いています。興味のある方はどうぞこちらからご覧ください。
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